パキスタンで軟禁されました(でも最高だった話)
はじめに
パキスタンに行っていました。もう3回目の滞在で、いつも泊まってるホテル。
…なんですが、今回、来て2日目にして外出禁止になりました。
外出禁止になった
なんでも、近くで外国人に対する危険行為があったとかで、ホテルに泊まってる外国人が全員、外に出ちゃダメと。
いや、ニュース見てもそんな話どこにもないんですよね。正直、「面倒なことになると困るから、とりあえず出さないでおこう」的な判断なんじゃないかなぁと思ったり。でもまあ、出られないものは出られない。
ホテルにスタッフを呼んで仕事した
というわけで、方針転換。スタッフをホテルに呼んで仕事することにしました。
1週間の仕事の計画を立てて、必要なメンバーに来てもらって、ひたすらディスカッション。
これがね、本当によかった。
こんなに1週間ぶっ通しで人と話し続けたの、たぶん生まれて初めてに近いです。
これまでパキスタンのメンバーとは、リーダーを介して話すことが多かったんですよ。でも今回、一人ひとりと直接話せたことで、それぞれの性格とか、何を考えてるかとか、すごくよく分かりました。
パキスタンのメンバー、本当に真面目なんですよね。そしてシャイな人が多い。直接話してみて初めて分かることって、やっぱりあるなと。

ホテルスタッフの神対応
ホテルのスタッフもめちゃくちゃ気を使ってくれました。
- 仕事用に延長コードを持ってきてくれたり
- ホテルのテレビにパソコンを繋ぐケーブルを貸してくれたり
- みんなでご飯食べるからって言ったら、食器まで貸してくれたり
「ミーティングルーム、無料で使っていいよ」とまで言ってくれたんですが、自分の部屋にみんなで集まってワイワイ話すのが、なんかちょうどよかったんですよね。


最終日:ストライキの中でオフィスへ
そして最終日。ホテルをチェックアウトして、オフィスへ。みんなで写真を撮りました。
…ただ、この日もパキスタンはストライキ。
中国やアメリカとの外交関係で国内がピリピリしていて、道が封鎖されてるんです。普段なら20分で着くオフィスまで、2時間近くかかりました。
でもそれも、パキスタン人の車屋の友達が車を出してくれて、なんとかたどり着けました。
今回の旅は、本当に「人との繋がり」を強く感じた滞在でした。アクシデントのおかげで外には出られなかったけど、かえって話す時間ができて、すごくよかったなと思っています。

後半はドーハへ
さて、今回はいつもの2週間パキスタン滞在ではなく、後半5日はドーハへ。完全に軟禁を免れて、カタールに行ってきました。
アラブの国は初めてだったんですが、カタール、めちゃくちゃ気に入りました。
これはまた次のブログで書きます。
まとめ
外出禁止というアクシデントから始まった今回の滞在でしたが、結果的にはメンバーと濃く話す時間が生まれて、むしろ最高でした。
人と直接話すことで見えてくるもの、そして困ったときに助けてくれる繋がり。そのありがたさを改めて感じた1週間でした。





